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砥面修正機???




DIYショップでオービタルサンダーの特売を偶然発見し安価で購入できたので、かねてからイメージしていた物を徒労に終わる事を覚悟で制作してみました。

といっても実に簡単なオモチャレベルの工作です。

オービタルサンダーは底面にサンドペーパーを当てて、ペーパーの端をストッパーでこていし、水平方向に小刻みに高速回転運動する事でペーパーがけを行う機会です。

下方の黒い部分までが機械本体です。

白い部分は僕が貼りつけました。



黒い底面には発泡性のクッション材があり、そこに両面テープで5ミリ厚の白い発砲塩ビを貼りました。

黒い底面部分にはビスなどもありますし、水を吸い上げるので、クッション材の弾力がフレキシブルに対応して発泡塩ビとの隙間を埋めてくれるのを期待しつつ、機械への水除けにはりつけました。


発砲塩ビの底面には、更に下地のプレートを平面調整した電着砥石のアトマ荒目を貼り付けてあります。

水よけには薄手の透明アクリル板と、発泡塩ビと迷いましたが、このアトマの重さと水除けの重さ分をモーターが振り回すので、なるべく機械への負荷を減らす為に発砲塩ビを使用しましたが、使用した感じではあまり負荷を感じる事も無く、透明アクリル板の方が当初の予想通り修正する砥石の位置を掴みやすい気がします。

しかし冬場などアクリル板はどこかにぶつけてしまうと、欠けてしまう可能性はあるかもしれません。


アトマと発砲塩ビは交換と砥泥がこびり付いた時の事を考えマジックテープで固定してあります。

機械側が硬い方、アトマ側が柔らかいフワフワでケバケバの方を貼り付けてあります。

これはフワフワの方を耐久力が劣ると考え、アトマは研削力が落ちたら交換、機械は連投の為機械側の方が劣化が激しくなると考えた為です。

アトマ側も機械側と同じ面積のマジックテープが貼ってありましたが、押えこんで小刻みな運動を繰り返すと、マジックテープ同士がガッチリ絡み合い、なかなか剥がれなくなったので面積を半分に減らしました。

これでもまだ少し剥がしにくいくらいですが、あまり面積を減らして遊びが多くなり、回転運動を吸収して運動エネルギーが減退するのも考えものですので、これぐらいに抑えておきました。

幅をもう少しだけ落とすともう少し剥がしやすくなるかもしれません。

また面積を減らす際、知らないうちに押えこむ力が前後偏っていたりすると、端にマジックテープがある場合、前後両端で力がダイレクトに砥石に伝わり砥石が片減りしやすくなるかと考えて、マジックテープの真ん中寄りの方だけを残して遊びを作りました。



あとはダイレクトに電源プラグに繋いでも良いのですが、環境によって振動で砥石が移動してどんどん逃げて行く場合があるので、カーボンブラシ用のスピードコントローラーを経由して、繋いでいます。

僕の場合、7〜8割ぐらいの出力で使用していますが、環境を整えればフルパワーでも使用できそうです。

ほぼ平面に仕上がりますが、手だけで砥面修正するよりストロークが短く泥の膜が出来にくいのか、現在の所は手でやるより砥面の表面が荒く仕上がる感じです。

仕上げ砥石では別の細かいもので、均した方が良い感じです。

少しだけコツがいるのと、まだアトマが新しい事もあり、本当に早く砥面修正が出来ているのかは分かりませんが、手だけで砥面を修正するよりは随分と楽なように思います。

では最後に使用している動画です。
カメラを意識しすぎて余分に丁寧に砥面を直しすぎましたが、アトマも新しいので、もうほんの少しだけ短い時間で直せると思います。