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剃刀チェック法
『ひとり毛髪カット選手権』


動画のご試聴についてお願い


何もしておりませんが、2010年9月22日20時現在、動画復旧しているようです。


動画のリンク先で動画の再生ができない状況です。
リンク先で左上の『ダウンロード』をクリック後、再生もしくは保存を選択してくださると視聴は可能だと思います。

恐らくHD画質の為、画面比率の関係での非対応か何かのエラーだと思います。

リンク先の運営はマイクロソフトですので信頼できると思いますが、万が一ウィルスなどご心配の場合は保存にして保存したファイルをウィルス検索してからご試聴くださいますようお願い申し上げます。

尚、自宅のPCにダウンロードして保存したファイルを『ウィルスバスター2010』で検索しましたが、問題は無いようです。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

動画再生が不安定なので、それぞれ下にYouTube版を追加しております。




砥取家さんの掲示板でお知り合いになりました、ゆうけんさんのブログでコメントされた中に剃刀の研ぎあがりのチェック方法が紹介されていたので、剃刀を持っていない僕は好奇心からまたもや大工道具をあさって、研ぎあがっているであろう鉋を持ってきてテストするのである。

ゆうけんさんの記事はこちら

紹介してくださった『銭無平治』こと水戸の『中屋平治』さんのHPはこちら


なお、道具は良い物ですが腕は怪しいので、そこは差し引いてご覧くださいますよう・・・。





たぶん名工の作の鉋でチャレンジ

ご注意:恐れ入りますが上の『動画のご試聴についてお願い』をご覧ください。

再生不能の方、YouTube版はこちら


この鉋は確認は取れていませんが、本人的にはたぶん名工の鉋で間違いないのではないかと思っています。

以前に研いだままの状態で、その時には刃先に向かって少し丸みを付けて研いであったので、そのままのバランスで平面に研ぎなおすとかなり鋭角な切れ刃になるので、刃先を正常な角度に修正して研ぎなおしました。

鋭角なままの方が断然このテスト向きではあったと思われ、現在の30度前後の角度では刃先が食い込んでからの抵抗が大きすぎるかも。

荒砥から研ぎはじめて約3〜4o程刃先を落とたのですが、この鉋の刃の粘りは脅威的で軟らかいので曲がるといった種類の物ではなく、荒砥で出た刃返りは脱落せず刃先から繋がったままで、切れ刃方向で無く刃裏の延長線上の方向に伸びていく感じです。
順に砥石を細かくして自然と刃返りが取れるのを待って、これを手に取り曲げてみるとグニャリと大きく曲がり、離すと元の真っ直ぐな位置まで反発して戻る。
反発する時も腰の強さがあり、何度も繰り返す事ができました。

最後の仕上げは天然砥石で仕上げたなりで、革砥や青棒や金属ピカールなどの他の物は使用はしていませんが、刃先の状態は以前に確認済みで刃先は揃っていて刃返りともに良好の状態だと思います。


 9/13
PS.

動画を確認した所、分かりにくかったので少し大きめの動画に差し換えました。




9/18
番外編


ブログ友のゆうけんさんのブログで上の動画は根元を切りすぎで腕の毛を剃っているのと変わらないんじゃ・・・とご覧になった方から指摘がありました。
剃刀の切れ味テストですので、腕の毛を剃っているのと変わらなくて良いのでは?と思いますが・・・。
実際は爪に刺さって刃を傷めるのは嫌なので、最低1ミリぐらいは浮かしています。
実際ブログの記事の説明のやり方にほぼ則したやり方だと思うのですが、指摘された事がちょっと以外に思いました。

一応このHPの趣旨的には大工道具を平面に研ぐ事コツと、それによって砥石(主に天然砥石)を実際の粒度以上に細目に仕上げる事を狙いとしていて、大工道具として常識的な範囲な物と方法で研いでいて、剃刀に特化した研ぎは避けていたのですが、番外編という事でちょっと趣旨の違う研ぎの動画を下に載せました。

普段は砥石の性能の判断用に試し研ぎ用として使っている鑿です。
今回は刃の性能的には名工的な物ではなく、どちらかというとテストにはそんなに向かない性質の鑿だと思います。

数ヶ月前に試し研ぎを終えたままの状態で、前から刃の欠けた部分と梅雨を越えて刃裏に若干の錆が出ている部分があります。
この状態から、1・2分テスト用に机の上で少し違った方法で研ぎなおしました。

動画を圧縮変換した際にカット後の髪の毛が見えにくくなったので、もうひとつ動画を追加。
次回があれば、分かりやすいようにもっとスローに動いて撮影方法も考えたい。



急遽、鑿を剃刀的な仕上げに
ご注意:恐れ入りますが上の『動画のご試聴についてお願い』をご覧ください。
YouTube版はこちら



急遽、鑿を剃刀的な仕上げに(追加)
ご注意:恐れ入りますが上の『動画のご試聴についてお願い』をご覧ください。
YouTube版はこちら


大工道具にこのような研ぎをするのはあまり気がすすまない。
この仕上げ研ぎ自体は、殆ど技術的要素はない気がするので、くだらないというのは言いすぎかもしれないが個人的にはつまらない。
前の段階までの研ぎの技術が左右するというのであれば、少しはマシな気分にはなれる。
研ぐ事の知識がある程度あれば、似たような方法になるのかもしれません。

次回、あるとすれば今度は本当の日本剃刀でキッチリした研ぎでやるべきかな?!







せっかくですので同じく番外となりますが、もうちょっと遊んでみる事にしました。


 9/22
名付けて『目指せ!斬鉄剣』






鑿を天然砥石仕上げで


天然砥石で仕上げっぱなしで髪の毛が結構切れるらしいという事で例のごとく試し研ぎ用の鑿で挑戦する事に。

いろいろな研ぎ方を試みるが、マイクロスコープで刃先を見ると刃先がちょっとパラパラ感がある。
古い鑿で他のサイズの同じ鑿も何本か激しく欠けたままになっていいたので、あまり刃に粘りがあるような鑿ではないのかもしれない。

今まで研いだ経験上、マイクロスコープで見た時の天然砥石特有のザラザラの凹凸模様を浅くするか、フラットに近い面を作るかが髪の毛カットでは有効な気がするので、その方向で行こうと試みるのだが、どうもベタ研ぎベタ裏の刃物では実現し難いようである。

仕方なしに研ぎ面積を小さく確実性を持たせる為に刃先だけ少し角度を起こして研いだ。
裏側はあらかじめ裏押しておいたがどうしてもベタの為にイメージ通りの刃にはならず、こちらもほんの僅かに角度を起こして軽く何度か撫でる程度にした。
鑿の裏の角度を起こすなんてことは、通常はあり得ない。
鑿であって鑿ではなくなってしまうので、ダメージを考えかなり遠慮して研ぎました。。



マイクロスコープで見た場合に普段の研ぎあがりと違うように研いである。
マイクロスコープで見た時の天然のザラザラ模様を極力なくしフラットに近い部分を作って、少し人造的な仕上がりを狙ったつもり。


髪の毛カット動画(クリック)

YouTube版はこちら

動画の撮影の際に近すぎるととピンボケなのを意識しすぎて、ちょっとカメラから離れすぎました。



刃先側からライトで照らしているので先端に厚みや刃毀れがあると刃先が白く光るが刃先の厚みは少しパラパラのわりに薄くなっているように思われる。
撮影はより傷の凹凸感が伝わるように撮影。
最小目盛は10μ






2012.2.18

内橋圭介氏の寸八鉋(スエーデン鋼)


これは全く天然砥石を使用せず刃先のみに最終仕上げ研ぎを行った状態。
一般的な木材を薄めに削るのに適した状態の研ぎを考察中の、ある研ぎ方のモデルパターンで髪の毛をカットしてチェックした状態。

技術的要素より、狙い通りの刃先に仕上げるにはどうするかという手法による部分が多いと思う。

まだ考察の途中段階です。
髪の毛カットを目的には研いではいませんが、よく切れているようなので掲載しました。

今回は内橋氏のスエーデン鋼の鉋をこのパターンの研ぎ方で試しましたが、他の鉋をこのパターンで仕上げても、それなりに髪の毛は切れるのではないかとは予測していますが試していません。


髪の毛カット動画(クリック)

YouTube版はこちら